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国産のおすすめドッグフードランキングTOP10!外国産との違い


ドッグフードおすすめランキング
※本ページにはPRが含まれます。

「国産のエサってどれがいいの?何を基準にして選ぶべき?」

「海外産と国産のエサってどんな違いがあるの?やっぱり国産の方が安全?」

といった国産のドッグフードをお探しのそこのあなた。

愛犬にはいっぱい食べて、すくすく健康にそだってほしいですよね。

この記事では、国産のおすすめドッグフードを10種類紹介します。

国産のエサを探している方は必見の内容です。

おすすめの国産ドッグフード一覧比較表

今回紹介するドッグフードを10缶を表にまとめました。

料金や内容量を比較する際にご覧ください。

商品名 価格 内容量 kg単価 対象年齢
このこのごはん  2,980円  1.0kg 2,980円 全年齢
デビフ ささみ&レバーミンチ 1,300円 0.9kg 1,444円 全年齢
やわか 6,578円 1.2kg 5,482円 全年齢
七つ星 3,500円 1.0kg 3,500円 全年齢
さくらペットフード 半生 1,508円 0.8g 1,885円 全年齢
犬猫生活 6,028円 0.85g 7,091円 全年齢
Gowan 2,530円 1.0kg 2,530円 全年齢
ベニソンレシピ 3,480円 0.9kg 3,867円 全年齢
和の究み 1,680円 2.1kg 800円 全年齢
コンボ 角切り 902円 0.82kg 1,100円 成犬用

kg単価で比較すると、和の究みがもっとも安価。

パックで小分けされているので、保存も簡単なのがメリット。

犬猫生活は原材料にこだわっている分、価格がネック。

量も少ないので、大型犬に与えると食費がかさみます。

ドライフードを与える際は、開封後1か月以内に食べきれる量を買いましょう。

国産ドッグフードのおすすめランキングTOP10

国産のドッグフードのおすすめは、以下の通りです。

おすすめの国産ドッグフード
    • このこのごはん
    • デビフ ささみ&レバーミンチ
    • やわか
    • 七つ星ドッグフード
    • さくらペットフード 半生フード やわらかタイプ
    • 犬猫生活 ドッグフード オールステージ用
    • 国産無添加ドッグフードGowan
    • ギフトナー ベニソンレシピ小粒
    • JPスタイル 和の究み 小粒
  • コンボ 角切りビーフ・キャベツブレンド

1位 このこのごはん

このこのごはんは、全犬種全年齢対応の国産ドッグフード。

小型犬向けに開発されているので、子犬でも食べやすいエサです。

また、このこのごはんはノンオイルコーティング。

犬の健康に不要な人工添加物は不使用です。

オイルで香りや味をつけていませんが、鰹だしの匂いでワンちゃんの食いつきが期待できます。

特徴は以下の通りです。

  • 国産の原材料を使用した無添加のエサ
  • 主な原材料は鶏肉(ささみ、レバー)と玄米、大麦
  • 人口添加物フリー
  • ささみとレバーが使用されているので、タンパク質たっぷり
  • 保存料・酸化防止剤不使用
価格(税込) 2,980円
内容量 1.0kg
フードの種類 ドライフード

 

2位 デビフ ささみ&レバーミンチ

デビフ ささみ&レバーミンチは缶タイプで販売されているドッグフード。

全成長段階対応の犬用総合栄養食です。

また、着色料や保存料は無添加。

安心感のある国産の缶詰めウェットフードです。

鶏ささみ肉と鶏レバーの匂いでワンちゃんの食いつきが期待できます。

特徴は以下の通りです。

  • 風味は鶏レバー、鶏チキン
  • ウェットフードでミンチタイプなので、子犬・シニア犬も食べやすい
  • 主な原材料は鶏肉、鶏レバー、鶏ささみ
  • 1缶150gの缶詰タイプで販売
価格(税込) 1,300円
内容量 0.9kg(0.15kg×6)
フードの種類 ウェットフード

3位 やわか

やわかは、全犬種・全年齢オールステージ対応のドッグフード。

保存料不使用の国産プレミアムドッグフードです。

また、カリカリタイプのドライフードと比べ、やわらかいセミドライタイプ。

噛む力が弱いワンちゃんでも比較的に食べやすいドッグフードです。

なお、原材料のチキンには九州産のブランド鶏の華味鳥が使用されております。

特徴は以下の通りです。

  • 獣医師もおすすめするドッグフード
  • 着色料や合成保存料不使用の無添加
  • 高タンパク・低脂質で必要な栄養も取り入れられる
  • 小麦グルテンフリーで小麦アレルギー体質の犬も食べれる
  • 食感が柔らかいセミドライ仕様
  • フレーバーは鰹節
  • 主な原材料は鶏肉、玄米、大麦
価格(税込) 6,578円
内容量 1.2kg
フードの種類 ドライフード(セミドライ仕様)

4位 七つ星ドッグフード

七つ星ドッグフードは、原材料も製造も国内でしている国産ドッグフード。

徹底的に国産の品質にこだわった原材料を使用して、作られたエサです。

また、HACCP認証を受けた国内の向上で製造されています。

酸化防止剤や防腐剤、着色料など犬にとって不要な添加物は使用されておりません。

安心感のあるドッグフードですね。

特徴は以下の通りです。

  • 主な原材料は鶏肉、大麦、玄米
  • 原材料の全てがも日本国内産
  • 人間が食べているレベルの食材のみを原材料に使用
  • 無添加仕様のドライフード
価格(税込) 3,500円
内容量 1.0kg
フードの種類 ドライフード

5位 さくらペットフード 半生フード やわらかタイプ

さくらペットフード半生は、国内のペットフード専門工場で作られたエサ。

工場はISO認証やFAMIC製造基準などの基準をクリアしています。

また、合成添加物は不使用なので安心感がありますね。

なお、さくらペットフードは主原料に国産のチキンの生肉を使用しています。

動物性タンパク源が豊富なので、食いつきが期待できるドッグフードとなります。

特徴は以下の通りです。

  • 主な原材料は肉類(生チキン、ビーフ)、糖類、豆類
  • 防腐剤・酸化防止剤不使用
  • サイズは直径6mm程度で、小粒なので子犬でも食べやすい
  • グルコサミンやコンドロイチン、オメガ3・6脂肪酸などの体によいものが豊富に含まれている
  • 高たんぱく低カロリー
価格(税込) 1,508円
内容量 800g
フードの種類 半生タイプ

6位 犬猫生活 ドッグフード オールステージ用

犬猫生活ドッグフードは、「オールステージ用」と「シニア用」の2タイプあります。

国産の犬用総合栄養食です。

また、鶏肉や牛肉、魚肉、鶏レバーなどのお肉がメインとして使用されております。

低温低圧製法で作られているため、素材本来の栄養素や旨味などが活かされているのがGoodポイントです。

国内の工場で作られているため、安心感があります。

特徴は以下の通りです。

  • 獣医師と共同開発したドッグフード
  • 「鶏肉・牛肉・魚肉・鶏レバー」の4種類の生肉が主原料
  • 乳酸菌やオリゴ糖を配合しているため、お腹の調子もサポート
  • 低温加熱製法で作られており、おいしさを最大限に引き出している
価格(税込) 6,028円
内容量 850g
フードの種類 ドライフード

 

7位 国産無添加ドッグフードGowan

 

国産無添加ドッグフードGowanは、材料調達から製造までを日本で行っているエサ。

香料や着色料、保存料など犬の健康に不要な添加物は使用されておりません。

また、原材料の半分以上に新鮮な生肉が使用されています。

新鮮なお肉を低温低圧製法で加熱しているため、素材本来の栄養素が損なわれにくいです。

ドッグフードに含まれる油の酸化も起きにくいのがメリットとなります。

特徴は以下の通りです。

  • 原材料の約50%は新鮮な生肉
  • 豪税保存料、着色料、香料、増粘剤、発色剤は不使用
  • 低温製造製法で油脂の酸化を最小限に抑制
  • 主な原材料は牛肉、鶏肉、馬肉なので、多種類のタンパク質を摂取できる
価格(税込) 2,530円
内容量 1.0kg
フードの種類 ドライフード

8位 ギフトナー ベニソンレシピ小粒

ギフトナーは、国産の鹿肉を使用して作られてたドッグフード。

小型犬やシニア犬でも食べれる全年齢対応のエサです。

鹿肉は高タンパクで低脂肪、鉄分豊富な食材です。

また、ビタミンやミネラル、DHAなどの成分も成分できます。

なお、犬の口内ケアに役立つデンタブロック乳酸菌も含まれています。

特徴は以下の通りです。

    • 原材料である鹿肉は高たんぱく・低脂肪
    • 鹿肉は牛肉や鶏肉より低カロリー
    • 小麦グルテンフリー
  • 主な原材料は生肉(鹿肉、馬肉、魚)、大麦、魚粉
価格(税込) 3,480円
内容量 900g
フードの種類 ドライフード

9位 JPスタイル 和の究み 小粒

和の和の究みは、小粒タイプでどのライフステージでも食べれるドッグフード。

「0~12か月まで」「1歳からの成犬用」「7歳から」「11歳から」の4タイプがあります。

オリゴ糖や食物繊維なども配合されており、腸内環境を整える効果が期待できます。

香料や着色料などの添加物は使用されておりません。

酸化防止剤には、天然由来のものが使用されております。

特徴は以下の通りです。

  • 主な原材料は中白糠、チキンミール、でんぷん類
  • 着色料不使用の無着色
  • 「腸内フローラ―」を維持するのに役立つ「オリゴ糖・有胞子性乳酸菌」を加えている
  • 主原料も国産の安心品質
  • ドライタイプの総合栄養食
価格(税込) 1,680円
内容量 2.1kg
フードの種類 ドライフード

10位 コンボ 角切りビーフ・キャベツブレンド

コンボ 角切りビーフ・キャベツブレンドは、超小型犬~中型犬向けのエサ。

成犬用総合栄養食です。

ビタミンや食物繊維などが豊富に含まれる8種類の野菜が含まれています。

また、腸内ケアに役立つオリゴ糖も配合。

皮膚や毛並みの健康維持に役立つオメガ6脂肪酸も含まれています。

特徴は以下の通りです。

  • 主な原材料は穀類、角切りビーフジャーキー、肉類
  • 角切りビーフとキャベツをエサにブレンド
  • 水とエサだけですべての栄養をバランスよく取れる
  • ペットフード公正取引協議会の定める分析試験済みの総合栄養食
価格(税込) 902円
内容量 0.82kg
フードの種類 ドライフード

国産のグレインフリードッグフード2選

穀物にアレルギーを持つ子には、グレインフリーがおすすめ。

穀物不使用なので、アレルギーの子でも安心して食べられます。

国産でグレインフリードッグをさがしたのですが、おすすめできるのは、以下の2品しかありませんでした。

国産のグレインフリードッグフード2選
  • ナチュロル
  • ZEN

他にも国産のグレインフリーフードはあります。

しかし粗悪な原料とされるものが、含まれていたので紹介しておりません。

ナチュロル

ナチュロルは、グルテン&グレインフリーのドッグフード。

全年齢・全犬種対応のフードです。

原材料には人間が食べることができるほどのヒューマングレードのものを使用。

乳酸菌やオリゴ糖などが含まれているため、腸内環境の健康維持に役立ちます。

おすすめの国産ドッグフード。

特徴は以下の通りです。

  • 人間の食品と同レベルの国内専門工場で製造
  • 牛や鳥、馬、魚などの動物性たんぱく質が豊富
  • 無添加・高タンパクの高品質フード
  • 100円で食いつきのお試しができるサンプル品あり
価格(税込) 3300円
内容量 850g
フードの種類 ドライフード

 

ZEN プレミアムドッグ グレインフリー フィッシュ 小粒

 

ZENは白身魚(タラ)が主原料のプレミアムドッグフード。

食物アレルギーに配慮して作られたフードです。

穀物不使用のグレインフリーです。

また、原材料の90%以上に日本国産のものを使用。

国内の工場で製造されています。

特徴は以下の通りです。

  • 直径が7mm程度の小粒なので、小型犬でも食べやすい
  • 全成長段階対応なので、ドッグフードを切り替える必要がない
  • 総合栄養食なので、栄養管理に手間取る心配がない
  • 着色料、豪税保存料、合成酸化防止剤、発色剤、香料不使用
価格(税込) 16,181円
内容量 4kg
フードの種類 ドライフード

アレルギー対策向けのフードは、国産以外ならたくさんあります。

総合栄養食の国産ドッグフードおすすめ5選

総合栄養食の国産ドッグフードは、以下の5つがおすすめ。

総合栄養食の国産ドッグフードおすすめ5選
  • ドッグフード工房 馬肉
  • 半生フード やわらかタイプ
  • わんこのヘルシー食卓
  • うまか(UMAKA)ドッグフード
  • 安心犬活ドッグフード

総合栄養食のドッグフードなら、水とフードさえ与えればOK。

水とフードだけで、犬が必要とする栄養素をすべて摂取できます。

成長段階によって、必要な栄養素は違う点だけ注意してください。

他にも総合栄養食はありましたが、添加物が多用されていました。

おすすめできるものではないので、紹介していません。

ドッグフード工房 馬肉

ドッグフードは、天然食材のみでAAFCO基準を満たす総合栄養食フード。

合成添加物は一切不使用のフードです。

原材料には、高タンパクで低カロリー、低脂肪の馬肉をメインに使用しています。

馬肉はアレルゲンになりにくいとされている食材です。

合成添加物不使用で、総合栄養食の基準をクリアしているのが魅力。

特徴は以下の通りです。

  • アレルゲンになりにくいと言われている馬肉を主原料に使用
  • 小麦不使用・使用のどちらのタイプでも販売されている
  • 小粒と通常タイプの2種類の粒があるので、愛犬のサイズに合わせて調整可能
  • サイズが7種類あって、自由に調整しやすい
価格(税込) 4598円
内容量 2kg
フードの種類 ドライフード

 

仙の晩餐 プレミアム ロウレシピ

仙の晩餐はペットフード研究家が開発したドライフード。

総合栄養食で保存料や化学添加物は不使用。

原材料には、お肉やお魚などの動物性タンパク源の食材が50%以上に使用されています。

また、乳酸菌やビール酵母なども含まれており、腸内環境の健康維持に役立ちます。

日本国産の総合栄養食でおすすめのドッグフード。

特徴は以下の通りです。

  • 肉・魚肉は原材料に50%以上使用
  • 全年齢対応のオールステージフード
  • 植物性油のバージンオイルを使用
  • 国内工場で生産したフード
価格(税込) 2750円
内容量 800g
フードの種類 ドライフード

わんこのヘルシー食卓

わんこのヘルシー食卓は、高タンパクだけど低カロリーなダイエット向けの国産ドッグフード。

動物性原材料をふんだんに使用し、低温低圧製法で作られています。

低温低圧製法で素材本来の旨味や風味が損なわれにくいのがGoodポイントです。

また、獣医師と犬の管理栄養士の監修のもと作られているドッグフード。

ダイエットにおすすめの国産ドッグフードです。

特徴は以下のとおりです。

  • 高タンパク・低カロリーフード
  • 関節ケア・筋肉サポート・ダイエットサポート成分配合
  • 低温低圧製法で素材の栄養素が損なわれにくい
  • 獣医師と犬の管理栄養士による監修のもと作られている
  • 15日間の返金保証付き
価格(税込) 3,960円
内容量 1kg
フードの種類 ドライフード

 

うまか(UMAKA)ドッグフード

うまか(UMAKA)ドッグフードは、チキンを主原料として作られた国産ドッグフード。

チキンには、九州産華味鳥が100%使用されています。

また、原材料には国産の食材をメインに使用。

AAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準をクリアした総合栄養食です。

特徴は以下のとおり。

  • 九州産華味鳥100%使用
  • ノンオイルコーティング
  • かつお節の香りで食いつきが期待できる
  • 腸内ケア成分のビフィズス菌やオリゴ糖など配合
  • 小麦不使用のグルテンフリー
価格(税込) 5,478円
内容量 1.5kg
フードの種類 ドライフード

 

安心犬活ドッグフード

安心犬活ドッグフードは、国産のお肉やお魚、野菜などをメインに使用した国産ドッグフード。

人間が食べられるほどの新鮮な原材料が使用されています。

低温低圧製法で素材本来の栄養素や風味などが活かされています。

また、全年齢対応(オールステージ)でどの年齢のワンちゃんでも食べられる総合栄養食のドッグフード。

特徴は以下のとおりです。

  • 新鮮な国産の原材料を主に使用
  • 小麦不使用のグルテンフリー
  • ノンオイルコーティング
  • 腸内環境の健康維持に役立つ乳酸菌・オリゴ糖配合
  • 低温低圧製法で素材本来の香りや風味が活かされている
価格(税込) 3,630円
内容量 800g
フードの種類 ドライフード

 

無添加の国産ドッグフードおすすめ2選

無添加の国産ドッグフードのおすすめの商品を以下の2つご紹介します。

無添加の国産ドッグフードおすすめ2選
  • 馬肉自然づくりドッグフード
  • 自然派わんこの厳選ごはん

それぞれについて見ていきたいと思います。

馬肉自然づくりドッグフード

馬肉自然づくりドッグフードは、馬肉がメインに使用された国産ドッグフード。

馬肉は高タンパクで低脂肪な食材。

また、ワンちゃんの食いつきが期待できる食材でもあります。

タンパク質以外にも、国産の野菜や穀物に含まれているビタミンやミネラルなども摂取できます。

おすすめの国産で無添加のドッグフードです。

特徴は以下のとおり。

  • 高タンパク・低脂肪の馬肉をメインに使用
  • 野菜や穀物なども含まれており栄養バランスが良い
  • 小さめの粒のサイズで食べやすい
  • 馬油配合で毛並みの健康をサポート
  • 複数の認証を取得した工場で製造されている
価格(税込) 3,300円
内容量 1kg
フードの種類 ドライフード

 

自然派わんこの厳選ごはん

自然派わんこの厳選ごはんは、原材料の50%以上に新鮮な生肉を使用。

栄養素が損なわれにくい低温低圧製法で作られています。

また、消化をサポートする青パパイヤ酵素を配合。

乳酸菌やオリゴ糖なども含まれているため、腸内環境の健康維持に役立ちます。

国産無添加のおすすめのドッグフード。

特徴は以下のとおりです。

  • 元獣医師と犬の管理栄養士の監修のもと作られている
  • 消化をサポートする青パパイヤ酵素配合
  • 腸内環境の健康維持に役立つ乳酸菌やオリゴ糖配合
  • 小麦不使用のグルテンフリー
  • 保存料や酸化防止剤などは不使用
価格(税込) 3,278円
内容量 1kg
フードの種類 ドライフード

海外産の総合栄養食ならButch(ブッチ)が人気

ブッチは、全成長段階に対応した総合栄養食フード。

子犬~シニア犬まで、どの年齢層の犬が食べてもOK。

特徴は以下の通りです。

  • 3種類の品があり、「ビーフ・チキン・チキン&フィッシュ」の主原料タイプの品があります
  • 3タイプ、すべて総合栄養食フード
  • ニュージーランド産のフード
  • ウェットタイプのドッグフードだが、未使用分を冷凍保存可能
価格(税込) 1430円
内容量 0.8kg
フードの種類 ウェット

国産のドッグフードの選び方4選

国産ドッグフードの選び方については、以下の4つを基準にしましょう。

  • 添加物の量
  • フードの種類
  • ライフステージ
  • 粒の大きさと体格

添加物の量

添加物の少ないフードが望ましいです。

以下の添加物が入っている場合は、要注意。

  • 酸化防止剤
  • 着色料
  • 保存料

上記のものを、人口添加物と言います。

ドッグフードには添加物が含まれている場合が多いです。

添加物をとると、アレルギーや涙やけなどの症状を引き起こしやすくなります。

しかし無添加には、正確な基準がありません。

エサの加工までの工程で添加物が含まれていることがほとんど。

全くの無添加はないと考えた方がいいので、添加物の少ないエサを選ぶことが重要となります。

フードの種類

フードの種類は大きく分けて三つあります。

フードのタイプ 概要 水分量
ドライフード 乾燥していて、エサの中では硬い。 10%程度
セミモイストフード 少し湿っていて、柔らかい。 25~35%
ウェットフード 水分が多い。食べやすくて犬が好みやすい。 75%程度

ドライは保存が効き、容量が充実しており、安いのが魅力。

ウェットタイプは食べやすく風味も良いため、犬が喜びがち。

どちらのタイプにも魅力があります。

ドライタイプはシニア犬や子犬では、エサによっては固くて食べれない場合も。

水でふやかすなど工夫することで、固いエサでも食べれるようになりますよ。

ライフステージ

国産のドッグフードも以下のライフステージ別に分かれていることが多いです。

  • 子犬用
  • 成犬用
  • シニア犬用

ライフステージ別に必要な栄養素も違います。

愛犬のライフステージにあったエサを選ぶことで、必要な栄養が摂れますよ。

あまり深く栄養を考えなくても良いのがメリットです。

粒の大きさと体格

粒の大きさは小さいものは4mmで、大きいものは12mm程度のものまであります。

基本的には子犬には小粒、成犬には大粒を上げるのが好ましいです。

犬の性格によって変わりますが、エサを噛んで食べる犬と飲み込む犬の2パターンがいます。

飲み込む犬の場合、粒が大きいエサは危険なので、粒が小さいエサを選びましょう。

 

外国産・国産ドッグフードの3つの違い

この記事を読んでいる方は、外国産のドッグフードに不信感を抱いている人が多いでしょう。

しかし理由は特になく、なんとなく不信に思っている人もいるでしょう。

外国産と国産の違いは以下の3点です。

  • 原材料に含まれるたんぱく質の量
  • 粒の大きさ
  • 法律の厳しさ

違いを確認して、国内産にこだわるべきかも考えてみましょう。

原材料に含まれるたんぱく質の量

原材料に含まれるタンパク質の量が違います。

海外産の方が、原材料に肉類の食材が多いです。

もちろん国内産も、肉類が多いものもあります。

しかし、穀類がメインとなっているものもあります。

穀類は必ずしも悪いわけではありませんが、量が多すぎると、犬が消化不良を起こしてしまいます。

犬の体に必要な成分はタンパク質。

肉類を原材料に使う国内・海外フードを選ぶのが適しています。

粒の大きさ

粒の大きさは海外産の方が大きい傾向にあります。

大きさは健康を左右しませんが、食べやすさに影響するでしょう。

愛犬の体格や食べ方などによって、適切なサイズは違います。

エサを選ぶ際は粒の大きさにも目を配って、選びましょう。

法律の厳しさ

日本より海外の方が法律は厳しいです。

海外のエサは食品として扱われる一方、国内品は雑貨として扱われます。

日本はドッグフードの歴史が浅く、海外の方が発展しているのが理由の一つ。

安全性の面では、海外のエサの方が期待できます。

まとめ

この記事では、国産のドッグフードのおすすめを10種類紹介しました。

以下がまとめです。

この記事のまとめ
  • 国産のドッグフードを選ぶときは、「ライフステージ」や「粒の大きさ」を視野に入れて選ぼう
  • 穀類の割合が多いものより、肉類の割合が多いエサがおすすめ
  • 犬の体に最も必要な栄養素はタンパク質
  • 穀類は量が多すぎると危険で、犬が消化不良になる可能性がある
  • 海外のエサの方が、国内より法律の基準が厳しい
  • 人口添加物の少ないエサを選ぼう

いかがでしたか?

国産のドッグフードは沢山あります。

犬の体によく、食べやすいエサを選んであげましょう。