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腰痛におすすめのマットレス9選!マットレスの選び方や気になる疑問も解説
「朝目覚めると腰が痛い…」「起き上がるのがつらい」そんな悩みを持つ人も多いはず。その腰痛の原因、もしかしたらマットレスかも。睡眠時の姿勢や寝返りによって腰痛は悪化する可能性が。しかし、さまざまなマットレスが展開されているため自分に合った製品がわからない人も多いのでは。今回は、腰痛の原因やマットレスの選び方、腰痛とマットレスに関する気になる疑問&回答をご紹介。腰痛に悩む人は参考にしてみて。
※アフィリエイト広告を含むPR記事です
1.腰痛の原因はマットレスかも?
また、マットレスが古くへたっていると特定部分だけが凹んで劣化している場合が。睡眠中の姿勢を正しく保つことができず腰に負担がかかり、その結果として腰痛を引き起こしているかも。
体が沈みやすいマットレスはフィットしやすいが腰への負担が大きいので、ある程度硬めのマットレスを選ぶようにしよう。腰に手を入れて腰が浮いていない状態が理想の硬さなので、実際に選ぶときに試し寝して確認してみて。
2.腰痛におすすめのマットレスの選び方
2-1.素材:寝心地に合わせて選ぶ
マットレスの素材は主にウレタン・ファイバー・コイル(ポケット・ボンネル)・ラテックスに分けられる。素材によって寝心地が異なるため、自分に合ったものを選びたい。
腰痛におすすめなのは高反発のウレタン、もしくはポケットコイルのマットレス。スムーズな寝がえりをサポートして体への負担を和らげてくれる。低反発のウレタンは腰が沈みすぎてしまい負担がかかる可能性があるが、高反発なら過度な落ち込みを防ぎ理想的な姿勢で寝られる。
ポケットコイルは体圧分散性に優れているものが多い傾向にあり、局所にかかる負担を減らせるのが嬉しい。
2-2.サイズ:体格や寝る人数を考慮して選ぶ
マットレスのサイズは長さ195〜200cm、幅は80cm(セミシングル)〜180cm(キング)までの6段階が基本。ベッドの上に敷いて使用するなら、フレームに合うサイズを選ぼう。
その他、自身の体格や同じマットレスに寝る人数も考慮してみて。せっかく良いマットレスを購入しても、十分なサイズがないと寝返りがしずらくなり窮屈に感じるため、腰痛が悪化するだけではなく睡眠時にストレスを与える可能性も。
2-3.厚さ:単体の場合は最低8cm以上のものを選ぶ
腰痛対策をしたいなら最低でも8cm以上、できれば10cm以上の厚みがあるマットレスを選びたい。マットレス単体で寝る場合、薄すぎるマットレスでは体が沈んでお尻や背中の底つき感が気になり、寝心地に影響がでる可能性が。
理想的な睡眠姿勢を保つには、ある程度の厚みがあるマットレスを選ぶ必要がある。もし今使用しているマットレスや敷き布団に重ねて使う場合は、薄めのマットレスでも大丈夫。また、厚みは寝ている人の体重が影響するため、体重が軽い人は厚みが薄くても底つきは感じづらいことも。
2-4.反発性:できるだけ高反発のものを選ぶ
腰痛対策には高反発素材を使った少し硬めのマットレスがおすすめ。低反発素材よりも少ない筋力で寝返りができ、体圧をバランスよく分散させられる。
低反発素材は体にフィットするが、厚みがないものは底つき感が気になる。一方で、厚みのあるものは沈み込みが深くなり寝返りがしにくい一面も。腰痛も気になるが低反発素材の寝心地が好みなら、2層・3層構造で作られているマットレスを選ぼう。
寝返りがしにくいマットレスは体や腰に負担をかけてしまう。腰痛対策をしたいなら、寝返りのしやすさを重視しできるだけ反発力のあるタイプを選ぶようにしたい。
2-5.硬さ:自身のBMIを考慮して選ぶ
肥満度を表す指標であるBMI(ボディマス指数)に合った硬さのマットレスを選ぼう。同じ体重でも体型によって適したマットレスが変わってくるので、体重ではなくてBMIを参考にするのがおすすめ。
マットレスの硬さの表記はN(ニュートン)で表され、基準は75N未満を柔らかめ、110N以上が硬めに分類される。BMIと硬さ(ニュートン)の目安は下記のとおり。
BMI 18.5未満:やわらかめ〜普通
BMI 18.5~30:普通〜かため
BMI 30~:かため
2-6.耐久性:できるだけへたりにくいものを選ぶ
買ったばかりの時は寝返りがしやすくても、すぐにへたってしまっては正しい睡眠姿勢が保てなくなる。できるだけ長期間にわたって反発性や厚みを維持できるマットレスを選びたい。
特にウレタン素材のマットレスは、1年ほどでへたってしまうものから8年ほど持つものまでさまざま。耐久性はウレタンの密度で見分けられる。単位はDで表され、30Dを目安に数値が大きいほど耐久性が高くなり、30Dで4〜8年程度の耐久性。ウレタンタイプはそもそも素材の特性として1年ほどで15~20%程度は柔らかくなる。そのため、柔らかくなった=寿命ではないので注意が必要。
密度が低いものはへたりやすく長持ちしない。へたってしまうと体の沈み込みが深くなり腰にも不安がかかるため避けたいところ。
また、コイルタイプのマットレスは寿命が長い傾向にありますが、目安としてだいたい7年~10年ほど使用することができます。
2-7.機能性:通気性・防カビ性などを確認する
睡眠中は多量の汗をかくため、通気性や防カビ性などの機能性も重要視したい。マットレスは毎日使うものだからこそ湿気を含んだ状態になりやすく、放置するとカビや雑菌が繁殖する原因になりかねない。
マットレス本体はなかなか丸洗いできず、機能性は素材や製品によって違いがある。そのため、湿気を逃す工夫がされていることや防カビ・防臭対策がされているかをチェックしたい。
そのほか、折りたたみ可能なものはコンパクトに収納できて便利。
3.腰痛におすすめのマットレス9選
エマ・スリープ(Emma Sleep Japan)
エマ・マットレス
99000円
独自の3層構造が、腰を含めた全身をしっかりとサポート
エマ・マットレスは、世界31ヵ国の600万人以上が愛用していて、日本と世界で30以上アワードを獲得しているほど人気で、その実力を認められているマットレス。
弾性がしっかりとあるフォームを採用しているからサポート性が高く、様々な体型にフィット。エマ・マットレスのゾーニング構造は体圧を分散するとともに、通気性も高くしている。また、寝ている時の背骨を真っ直ぐに保てるように、姿勢を補助してくれるから、腰が楽に。さらに、熱や湿気を逃しやすくなっているから、それがまた良質な睡眠へとつながる。
腰痛持ちの人からも人気のようで、好評の口コミも多く見られる。ただ、やっぱり体に合う合わないの個人差はあるので、100日間のお試し期間で、実際に使ってみるのがおすすめ。感動の体験に出会えるかも。
コアラマットレス(Koala Mattress)
New コアラマットレス
89900円
好みの硬さに合わせやすい「リバーシブル」マットレス
New コアラマットレスは、睡眠の質を革新する進化型マットレス。リバーシブルのトッパーレイヤーを活用していので、「ふつう」と「かため」の寝心地を自在に切り替えることができる。これにより、寝姿勢や好みに合わせて調整し、快適な睡眠をサポートしてくれる。
また、コアラマットレスは3層構造と3つのゾーニングサポートを採用。体圧分散を最適化し、腰痛を抱える人にも理想的な寝心地を提供してくれる。抜群の通気性と抗菌加工で、清潔かつ快適な睡眠環境を実現できるので、汗をかきやすい時期にもぴったり。
質が良い分価格は少し高めなものの、サイズバリエーションも豊富で、シングルからキングまで選択可能。120日間のお試し期間と10年保証付きで、安心感を持って購入できる。腰痛対策にも最適なマットレスを、ぜひ体験してみて。
ソムレスタ(SOMRESTA)
SOMRESTA マットレス PREMIUM
49800円
寝返りに応じて柔軟に対応。腰にかかる負荷を軽減する
ふわふわのキルティングカバーが体を包み込み、快適な睡眠環境を提供するソムレタのマットレス。高密度のメモリーフォームが体圧を均等に分散し、腰にかかる負担を軽減する。どんな寝姿勢でも負荷がかからないよう、睡眠中の体の動きに合わせてマットレスが柔軟に変形し、快適な睡眠環境をサポートする。
通気性に優れた素材を採用しており、一晩中快適な温度を保つ。体とマットレスとの接地面に熱がこもりにくいため、寝返りが少ない人でも快適な寝心地を楽しめる。芯材がしっかりしていて、体が沈み込みすぎないようになっている点は、腰痛持ちにとって嬉しいところ。
シングルからワイドダブルまでの豊富なサイズバリエーションを展開。シンプルで上品なデザインとあわせて、どんなベッドルームにもフィットする。買い求めやすい価格設定ながら、実用性とデザイン性を兼ね備えているため、コスパを重視する人におすすめ。
一番星(株式会社イッティ)
雲のやすらぎプレミアムマットレス
39800円
腰と背中に優しい、雲の上のような寝心地
雲のやすらぎプレミアムマットレスは、体圧を点で支え、高反発力で押し返す独自の新クロスクラウド製法により、体全体を優しくサポートする。また、高反発のウレタンマットレスを採用しており、体の動きにしなやかに対応。体を持ち上げるように支えるので、腰が楽に。材料にはフランス産の最高級羊毛も使われいて、優しく腰を緩めると同時に、快適な睡眠温度になるように補助してくれる。
厚みは約17cmで、日本製の品質保証。着脱可能なシーツで、清潔さも維持しやすい。サイズバリエーションも豊富に展開しており、自分に合ったものを選べる。
100日間の返金保証付きで、安心感を持って試せる。雲のやすらぎプレミアム マットレスの快適な寝心地で、日々の生活の質を向上させよう。
モットン
腰対策マットレス モットン
39800円
腰痛で悩んでいる人必見!腰をとことん労わった設計
モットンの高反発マットレスは、腰痛に悩む人々のためにつくられている。日本人の体型に合わせた設計で、自然な寝返りをサポートしつつ、優れた体圧分散性が腰にかかる負担を軽減。睡眠中に筋肉を休ませ、快適な朝を迎える手助けをする。
体重や好みに合わせて、硬さをソフト(140N)、レギュラー(170N)、ハード(280N)の3種類から選べる。体重別に体圧分散測定を行い、自分にぴったりな硬さを提供するのが特徴。硬さが合わない場合は、返金保証期間内であれば、配送手数料のみで交換できる。
ソフトは体重45kg以下、レギュラーは体重46~80kg、ハードは体重81kg以上の人におすすめ。どの硬さを選んでも、同じマットレスサイズなら価格は変わらない。腰の痛みで睡眠時間が削られている人は、ぜひ検討してみて。
ブレインスリープ
ブレインスリープマットレス フロート
88000円
脳と体を休めて、朝起きたときに体が軽く感じる
「スタンフォード式最高の睡眠」という本に掲載された、睡眠の質を高めるメソッドを詰め込んだマットレス。
睡眠は、入眠からの最初の90分の眠りの質が重要。体深部の体温を下げ、深い眠りに導く。超通気性素材が、睡眠に最適な温度や湿度をコントロールしてくれる。
脚部分が胸元より4cm高い設計で、血液が循環しやすいため、むくみや疲労に悩んでいる人にもおすすめ。脚や腰にもっとも負担がかからない姿勢をサポートし、心身の緊張と疲労を和らげてくれる。
GOKUMIN
プレミアムスプリングマットレス 厚さ20cm
18980円
高品質ウレタン×ポケットコイルで硬さと寝心地を両方実現
高品質ウレタンがクッション材に贅沢に使われたポケットコイルマットレス。コイルが個々に沈み込み、身体をサポート。体圧を分散し、寝姿勢を整えてくれる。さらに、クッション材の高品質ウレタンがコイル感を減らし、寝心地もアップ。
側面はエアメッシュが採用されていて、湿気を放出。コイルも、通気性を高めるために平行に配列されており、蒸れや暑さを減らしてくれる工夫が嬉しい。
表地には、さらっと肌触りのよいニット生地を使用。抗菌・防臭加工が施されていて、衛生面にもこだわっている。
GOKUMIN
プレミアムグランマットレス~三つ折り~ 厚さ10cm
14980円
好きな「硬さ」と「寝心地」を選べる!自分だけの極上マットレス
2種類の硬さと27パターンの寝心地が選べて、自分にぴったりのマットレスにできる。3つ折りだからこそ、ゾーンごとに自由自在にカスタマイズ可能。ウレタン密度は34D以上で、耐久年数は5年以上と持ちも申し分なし。
竹炭による消臭・調湿・抗菌力も備わっていて、特に汗が気になる夏でも快適な寝心地を味わえるはず。季節に合わせてカバーを選ぶことでさらに心地よく。
3つ折りで収納も楽々。取っ手付きだから持ち運びもスムーズで、ロフトや2段ベッドで使用するのにも便利。
エアウィーヴ
エアウィーヴベッドマットレスS01
115500円
中材の定期的な位置変えで寿命長持ち
高い復元性で楽な寝返りを実現するマットレス。夏は蒸れにくく、冬は暖かいので年中快適。中材の定期ローテーションで、快適な寝心地を長くキープできる。
やや硬めの寝心地ではあるものの、別売りのパッドを追加すれば柔らかい寝心地に調整することもできる。寝心地に慣れるまではタオルケットや毛布などを使うのもおすすめ。
カバーやパッドは取り外しが可能なので、いつでも清潔。汚してしまってもすぐに手入れができ、カバーのみの販売もあるので長く使える。
4.マットレスに関するQ&A
マットレスだけで腰痛は治る?
自分に合ったマットレスを使い始めて腰痛が軽減したという声は多く聞かれます。特に、これまで寝具やマットレスに気を使ってこなかった人の中には寝心地も改善されたという人もいるほどです。
とはいえ、腰痛の原因は必ずしもマットレスになるとは限りません。マットレス以外の寝具が原因かもしれませんし、筋力の低下なども原因として考えられます。腰痛のそもそもの原因を取り払わなければ、いくらマットレスを替えてもその時楽になるだけです。
しかし、睡眠は誰でもとるもの。その間に腰に負担がかかっているのは事実であるため、マットレスの見直しは腰痛の改善に貢献できる可能性があると言えるでしょう。
腰痛対策には布団とマットレスどっちがいい?
痛みが出にくいのは、沈み込みが少ない布団または適度に硬いマットレスです。やわらかすぎると睡眠姿勢が崩れ、腰痛が悪化する可能性があります。
お尻の沈みが大きいと腰の湾曲が大きくなるため、腰痛がある場合は悪化してしまうおそれが。また、そのダメージの蓄積によって腰痛を引き起こすことにもなりかねないため、やわらかいマットレスは避けるのが無難です。
反発性や耐久性、体圧分散性を考えると、布団よりもマットレスを選ぶ方がメリットがあるかもしれません。どちらを選ぶ場合も、自分の体に合ったもの、やわらかすぎないものを選ぶことが大切です。