動画で返礼品の魅力が知れる「ふるラボ」
ふるラボには、動画で返礼品の魅力が知れるといった特徴があります。
朝日新聞がテレビ番組を放送しているということもあり、映像系コンテンツを活用して返礼品の魅力を伝えてくれます。
すべての返礼品でチェックできるわけではありませんが、「ふるラボチャンネル」からいくつかの動画が視聴可能です。
動画で返礼品を提供している地域の魅力を知りたい方が活用してみましょう。
定期的に新しい動画が更新されているため、気になる方はこまめにチェックしてみてください。
ふるラボには、ふるさと納税が始めやすいといった特徴があります。
ふるさと納税は堅苦しくて始めにくいという方も少なくないでしょう。
しかし、ふるラボならふるさと納税の仕組みやワンストップ特例制度の仕組みなどのまとめて解説してくれています。
また、テレビ番組で紹介されたり、有名な芸能人が何人も起用されたりしており、親近感が湧いてきて始めやすいです。
始めやすいふるさと納税を探している方は、ふるラボからふるさと納税を始めてみてください。
ちなみに、ワンストップ特例制度は確定申告をしなくても、寄付金控除が受けられる仕組みのことです。
寄付金上限額から2,000円を差し引いた額を住民税から控除することが可能です。
プライバシーポリシー
当サイトのプライバシーポリシー・免責事項を次の通り記載します。
第1条(個人情報)
「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。
第2条(個人情報の収集方法)
当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。
第3条(個人情報を収集・利用する目的)
当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。
- 当社サービスの提供・運営のため
- ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
- ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
- メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
- 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
- ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
- 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
- 上記の利用目的に付随する目的
第4条(利用目的の変更)
- 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
- 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。
第5条(個人情報の第三者提供)
- 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
- 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
- 利用目的に第三者への提供を含むこと
- 第三者に提供されるデータの項目
- 第三者への提供の手段または方法
- 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
- 本人の求めを受け付ける方法
- 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
- 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
- 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
- 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合
第6条(個人情報の開示)
- 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
- 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- その他法令に違反することとなる場合
- 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。
第7条(個人情報の訂正および削除)
- ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
- 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
- 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。
第8条(個人情報の利用停止等)
- 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
- 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
- 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
- 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。
第9条(プライバシーポリシーの変更)
- 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
- 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
藤巻百貨店人気ランキング5選
「日本」をテーマにした珠玉の逸品に出合える通販サイト「藤巻百貨店」。
藤巻百貨店とは“日本のものづくり”を誰よりも愛し、その素晴らしさを地方から日本全国へ、さらには世界へ広めていきたいという思いを抱いていた藤巻幸大氏の思いを根幹に据え、2012年に創業した厳選セレクトショップです。
公式ページはこちら
その中で特に注目度が高く現在も多くのお客様からご愛用いただいている5のアイテムを集めました。
100枚もの名刺を収納できるのに少ない枚数でもスカスカにならない「名刺入れ」
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価格:13,000円(税抜)
14,300円(税込)
イタリア語で「100」という名前を冠するカードケース
■異色の出自から生まれる、独創的な皮革製品
ものづくりの街である台東区蔵前に店舗を構え、今やその代表的ブランドとして知られるm+(エムピウ)。代表の村上雄一郎氏は、建築業界出身の皮革デザイナー。大学卒業後、1級建築士として働いたのちイタリア・フィレンツェに渡り、革製品づくりを学んだという異色の経歴の持ち主だ。「平面を立体化していく過程の点で、建築と革製品づくりはよく似ています」(村上氏)。村上雄一郎氏のイニシャル「m」に「+」が添えられたのは、つくり手「プラス」誰か、で製品は完成するとの思いから。革という素材を最大限に引き出すデザインと、建築出身らしいアイデアを感じさせる独創的な機能美が、革製品好きの心をつかんで離さないブランドだ。
■「ミネルバ・リスシオ」を育てる愉悦
m+の製品は、主に植物タンニンでなめした天然皮革を使用して作られる。ナチュラルに仕上げられた革のため、使っていくうちに深く変化していく風合いが魅力だ。「他の革と比べて短い期間でエイジングが進む革を使用しているため、数カ月から1年程度でツヤやアタリが出ます」(村上氏)。イタリアはバタラッシー・カルロ社の「ミネルバ・リスシオ」を採用した「centoⅡ」は、しっとりとした感触とエイジング後の美しいツヤが革好きの心をくすぐる。写真のように、使い込んでいけば徐々に色が深くなり、アタリが出はじめてより一層手になじむように変化していく。世界で一つだけの、自分だけのアイテムを育てる楽しみを味わおう。
■名刺にカード、使い方は自由自在
イタリア語で「100」という名前のとおり、100枚もの名刺を収納できる「centoⅡ」。大容量の名刺入れの欠点は名刺の量が少ないときはスカスカになってしまうことだが、「centoⅡ」はそれでもすっきりと収められるよう、構造を工夫することで解決させている。自由自在に変化させられるマチ幅が、少量だけ持ちたいとき、大量に持ちたいときの両方に対応できるのだ。ビジネスシーンでは日常使いに加えて、展示会やパーティなど、名刺を大量に使うときのストックとして便利。また、クレジットカードの厚みで30枚程度入れられるので、気づけば増えているポイントカード類をまとめて入れておける。上下にフタがあり、ステッチを目印にすることで入口を分けることができるので、名刺・カードを分けて入れたり、複数の名刺を使い分けている人にもおすすめだ。
ガバッと開いてたっぷり入るビッグサイズ「トート」
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価格:19,000円(税抜)
20,900円(税込)
これひとつで旅行も出張もおまかせ!大容量の2wayトートバッグ
■パリのエスプリ薫るトートバッグを
1954年、パリのシャンゼリゼに第一号店をオープンして以来、世界中の人々に愛され続けているバッグブランド「LA BAGAGERIE(ラ バガジェリー)」。創設者ジャン・マルレが掲げるコンセプト「リラックスしたフェミニン」はそのままに、創業以来バリエーション豊かなデザインと、時代を意識した商品を開発してきた。レザー、カモフラ柄、ファーなど様々な素材をトート、ショルダー、ポシェットなどに昇華させ、創設から60年を経過した現在も新しいフレンチエレガンスを提案し続けている。
パリの街をずっと見つめてきた「LA BAGAGERIE」。その長い歴史から薫り立つエスプリを感じてみたい。
■シーンや気分に合わせて2通りのデザインを楽しむ
故・藤巻幸大氏が商品開発に携わった「おむすびトートバッグ」。最大の特徴はその独特な形にある。一見普通のトートバッグだが、内側にある金具を留めると「おむすび」のような小振りの三角形に様変わり。少ない荷物でもバッグの中がゴチャゴチャになりづらく、荷物の量に増減がある日にはうってつけの仕様になっている。ハンドルは肩掛けしやすいよう計算され、長めに取っている。
生地はナイロンを使用しているため多少の汚れや傷も目立ちにくく、持ち手やベルト部分の牛革がスマートな雰囲気も醸し出す。カジュアルさと品の良さを併せ持った、普段使いにぴったりのトートバッグだ。
■何でもざくざく入る大容量!使い方は自分次第
ボディが大きいので男性の普段使いにオススメ。新聞に書類、PC、手帳、文庫本、タブレットなどビジネスの必需品がたくさん収容でき、出張や2泊3日程度の旅行ならこのトートひとつで十分対応できる。また口がガバっと開くのでモノが取り出しやすく、着替えなどかさばるものが多くなるスポーツシーンでも活躍しそうな使い勝手の良いアイテムだ。女性が使うなら旅行バッグとしてはもちろん、マザーズバッグとしても重宝しそう。このサイズで780gと軽量なのもうれしいポイント。カラーは遊び心のある迷彩柄「カモフラージュ」、光沢ある織り目が美しい「カモフラジャガード」のブラック、グレージュ、ネイビーの計4色を展開。夫婦やカップルで、色違いを持つのも楽しそうだ。
冷たいものは冷たいままで結露しない「チタン製カップ」
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価格:31,000円(税抜)
34,100円(税込)
SUSgallery(サスギャラリー)〉の、革新的な純チタン真空タンブラー
新潟県燕市のライフスタイル・プロダクト〈SUSgallery(サスギャラリー)〉の、革新的な純チタン真空タンブラー。「横浜APEC2010」で参加各国首脳への贈答品に採用されるなど、世界が認める逸品だ。燕に受け継がれる金属加工技術と共に、同社が模索し続ける“金属の新しい可能性”とは―
江戸時代初期から金属加工の町として知られる新潟県燕市。その高い技術力は「世界の燕」として今や海外にも名を轟かせている。そんな卓越した技術がひしめく燕市において、周囲から一目置かれるブランドがある。半世紀にわたり金属加工業に携わってきた株式会社SUSが手がける「SUSgallery」だ。昭和40年の創業以来、唯一ステンレス魔法瓶の国内一貫製造を行うなど、メイドインジャパンにこだわったものづくりを続けてきた同社が追求するのは、“金属の新しい価値”だ。単なる“素材・道具としての金属”から、我々の生活にもう一歩踏み込んだ“愛着としての金属”へと昇華させるべく、日々新たなプロダクトを生み出している。
同社が長年培ってきた魔法瓶やステンレスボトルの製法を応用し完成したのが、世界初の「チタンによる真空二重構造」。チタン加工の難しさは、ステンレスの比ではない。当初多くの技術的課題が持ち上がったが、職人たちの高い技術とプライドでそれを乗り越え、未だその技術を実現できる企業は他にない。二枚の薄いチタンによって作られた“真空の壁”は、高い保冷・保温性を実現。飲み物の熱が伝わりにくいため熱くて持てないということがなく、氷を入れても溶けにくいため、飲み物が薄まらず美味しさが長時間持続する。結露が起こりにくくコースターが不要など、多くの利点を備えた器ができあがった。
チタンタンブラーの硬質なイメージを覆すカラー発色も、このタンブラーを逸品たらしめる理由のひとつ。着色は一切施しておらず、チタン表面の酸化被膜の厚みを調整し、光の反射具合を変えることで、鮮やかな色彩を表現。熟練の職人だからこそ実現できる技術で、ナノレベル単位の調整が求められる。さらにその色を引き立てるのが、独特のテクスチャー。表面加工の際にチタンを結晶化させて生まれるわずかな凹凸は、持った時にしっとりと手になじむ。まるで焼き物のような手触りは滑りにくく、指先にさらりと心地よい。
金属のシャープな質感と表面の凹凸が醸す独特の風合いは、さながらモダンアートのオブジェのよう。その優美なシルエットは、テーブルに置くだけでサマになる。見た目とは裏腹に、軽くて丈夫なのもチタン製だからこそ。人間工学に基づいてデザインされた形状は手に収まりやすく、「飲み物を手に取る」という何気ない所作をとっておきのものにしてくれる。薄く仕上げられた飲み口の絶妙な口当たりもまた秀逸だ。一度使えば、コーヒーにワイン、日本酒…と、何を飲むにも思わずこのタンブラーを手に取ってしまう中毒性をも感じる器。自分用にはもちろん、贈り物として選んでも間違いない。目に美しく、指先に愉しく、口当たりも心地よい。あなたの五感を刺激する、そんなタンブラーで是非今宵の一杯を。
ホーウィン社の”幻の革”を使った「長財布」はレザー好きの注目の的!
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価格:70,000円(税抜)
77,000円(税込)
強靭にしてしなやか。そして美目麗しい。馬の臀部の皮から作られるコードヴァンは、そんな理由から”革のダイヤモンド”とも称される。なかでも米国シカゴで創業以来107年もの間コードヴァンを作り続けてきたホーウィン社のそれは、特に〈シェルコードヴァン〉と呼ばれ、その品質の高さゆえに世界的に知られる”幻の革”だ。「シェル」とはつまり「貝」のこと。貝のように硬くそして美しいということで、著名なシューズブランドのアッパー(甲の部分)にも使われていることでも有名だ。
〈シェルコードヴァン〉は、ホーウィン社によって商標登録されている。つまりホーウィン社にしか作ることができないため希少価値も高く、その価格は他のコードヴァンの3倍は下らないそうだ。
藤巻百貨店でもおなじみの「二宮五郎商店」は、ホーウィン社の〈シェルコードヴァン〉を扱える世界でも数少ないブランドのひとつ。工房へ届いたばかりのその革を、代表の二宮眞一氏に見せてもらった。
「革の触感を活かすため、オイルと染料以外は使わずに仕上げているんです。他のコードヴァンは仕上げにコーティング剤を使って革を一定の見栄えに整えるケースも少なくないのですが、個体ごとにそれぞれ異なる色と質感を活かす。これがホーウィン社の仕事です」と二宮氏。時折、表面に白いワックスが浮いている革もある。「ブルーム」と呼ぶのだが、これがその証だ。「革を保護するために浸透させたワックス(脂)は、動物性。気温が高くなれば消えますが、気温が下がると白く浮き出ることがあるんです」。
今回ご紹介するアイテムは、裏張りはもちろん、カードのコンパートメントの裏側に至るまで、すべてホーウィン社がなめしたレザーのみで作られた”総革”製。なかでも〈シェルコードヴァン〉のウォレットは、ひとつを作るために馬1頭分の革が必要だという。それゆえ、ひとたび手にすれば、誰もがその密度の高さを感じる。たとえるなら「合板」と「無垢材」の違いに近いかもしれない。想像以上の密度感に虚を突かれ、美しいハリとツヤに魅了される。そして、意外なほどの柔らかさとしなやかさに驚くだろう。
“総革”製にこだわる理由を聞くと、「他のレザーや布などを使うと、別素材の特性が混じるため、〈シェルコードヴァン〉の特性や持ち味が削がれてしまう。商人の立場からすれば、表側だけに使って原価を下げたい気持ちはありますが、この革の魅力を味わって頂くためには、単一素材で組み立てるしかないのです」という。このこだわりこそが二宮五郎商店の真髄だ。
二宮五郎商店のモノづくりは「実際に使用する際にツールとしての本質を失わないか」を常に自問しながら繰り返されるという。つまり、お札やコインなどの中身を入れて使い始めて、初めて製品として成立するのだ。”使用後”を見越して設計するという感覚的な職人技が、使うごとに常に完成し続けるアイテムを生み出している。二宮氏が約1年使っている鈍く黒光りしたウォレットを持たせてもらうと、心地よい重量感とともに、手の平に吸い付くような”もっちり”とした手触り。まるでまだこの革が生きているかのような錯覚すら覚える。「このもっちり感は、〈シェルコードヴァン〉ならでは。質感や重み、指先に伝わる滑らかさなど五感に訴えるものが格別に違います」。
使い方次第でカスタマイズされていく様はエイジングというひと言で片付けるのはもったいないほど。男ならいつかは持ちたい本物の逸品。革を育てるのではなく「共に育つ」愉悦をぜひ味わってほしい。
遊び心あふれるパーツが話題に!スプーンが付いた「革製ブレス」
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価格:11,500円(税抜)
12,650円(税込)
大人の遊び心を満足させる「パーツ」と「革」を好みで選ぶ2重巻きブレス
■人気の革ブレスに新パーツ「スプーン」が登場
回転式コインパースも人気の「池之端銀革店」から新登場のアイテムは、男女ともに使える「2重巻きブレス」。靴底に使用する特厚の国産ヌメ革を鉋(カンナ)で削り、ひとつひとつ手作業で磨きあげた革を、オリジナルパーツで留める。すでにご好評をいただいているネコモチーフなどのパーツに加えて、今回新たに登場したのが、丸型のスプーンと先割れスプーンの2種。ヨーロッパでは生まれてきた赤ちゃんに銀のスプーンを贈ると一生食べ物に困らず、幸せになると言われていてギフトにもおすすめ。
■比類なき「鉋」と「磨き」が生み出す美しさ
ギミックが効いた面白いブレスレット。しかし、「池之端銀革店」の魅力はそれだけではない。仕上げは昔ながらの本磨きを実施。革の裁断面は手仕事でひとつひとつ、鉋で削り、磨きあげる。「鉋(かんな)と磨きは、うちの得意分野であり、テーマでもあります。革の光沢感もすべて、摩擦によるもの。ラッカーなどを吹き付けてしまうと、革が革ではなくなってしまいますから」(代表の小野勝久さん)。「僕らが作っているのは”作品”ではなく、商品。各工程のプロたちに相談し、使うべきところは機械も使う。”一点もののクオリティで100個作る”というのが信条です。」(同)
■「パーツ」と「革」は好みで組み合わせ可能
革は珍しいツートンカラーと単色の7種をご用意。男性に人気が高いのはブラック×ブルーと単色チョコ。女性はチョコ×レッドを選ぶ人が多いそう。派手に感じるレッドやグリーンも、ツートンカラーになることで落ち着いた雰囲気に。大人のカジュアルスタイルにスパイスを効かせるアイテムとして活躍してくれるはず。革とパーツをお好みで組み合わせて自分用のアクセサリーとしてはもちろん、ちょっとしたギフトとしても喜ばれる、話も弾む逸品だ。
まとめ
藤巻百貨店公式サイトの会員登録者数は現在約10万人。 メルマガ購読者数10万人、公式Facebookも“24万いいね!”を突破するなど、本物志向のミドル世代から感性豊かな若い世代まで、幅広い層の方々からとても人気のセレクトECです。
2016年には初の常設旗艦店となる銀座店をオープン。WEBとリアルショップをシームレスにつなぐ、藤巻百貨店公式アプリも好評です。
プレゼントや自分使いなど様々な用途で活躍するアイテムが揃っていますのでとてもオススメです。