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藤巻百貨店人気ランキング5選
「日本」をテーマにした珠玉の逸品に出合える通販サイト「藤巻百貨店」。
藤巻百貨店とは“日本のものづくり”を誰よりも愛し、その素晴らしさを地方から日本全国へ、さらには世界へ広めていきたいという思いを抱いていた藤巻幸大氏の思いを根幹に据え、2012年に創業した厳選セレクトショップです。
その中で特に注目度が高く現在も多くのお客様からご愛用いただいている5のアイテムを集めました。
100枚もの名刺を収納できるのに少ない枚数でもスカスカにならない「名刺入れ」
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価格:13,000円(税抜)
14,300円(税込)
イタリア語で「100」という名前を冠するカードケース
■異色の出自から生まれる、独創的な皮革製品
ものづくりの街である台東区蔵前に店舗を構え、今やその代表的ブランドとして知られるm+(エムピウ)。代表の村上雄一郎氏は、建築業界出身の皮革デザイナー。大学卒業後、1級建築士として働いたのちイタリア・フィレンツェに渡り、革製品づくりを学んだという異色の経歴の持ち主だ。「平面を立体化していく過程の点で、建築と革製品づくりはよく似ています」(村上氏)。村上雄一郎氏のイニシャル「m」に「+」が添えられたのは、つくり手「プラス」誰か、で製品は完成するとの思いから。革という素材を最大限に引き出すデザインと、建築出身らしいアイデアを感じさせる独創的な機能美が、革製品好きの心をつかんで離さないブランドだ。
■「ミネルバ・リスシオ」を育てる愉悦
m+の製品は、主に植物タンニンでなめした天然皮革を使用して作られる。ナチュラルに仕上げられた革のため、使っていくうちに深く変化していく風合いが魅力だ。「他の革と比べて短い期間でエイジングが進む革を使用しているため、数カ月から1年程度でツヤやアタリが出ます」(村上氏)。イタリアはバタラッシー・カルロ社の「ミネルバ・リスシオ」を採用した「centoⅡ」は、しっとりとした感触とエイジング後の美しいツヤが革好きの心をくすぐる。写真のように、使い込んでいけば徐々に色が深くなり、アタリが出はじめてより一層手になじむように変化していく。世界で一つだけの、自分だけのアイテムを育てる楽しみを味わおう。
■名刺にカード、使い方は自由自在
イタリア語で「100」という名前のとおり、100枚もの名刺を収納できる「centoⅡ」。大容量の名刺入れの欠点は名刺の量が少ないときはスカスカになってしまうことだが、「centoⅡ」はそれでもすっきりと収められるよう、構造を工夫することで解決させている。自由自在に変化させられるマチ幅が、少量だけ持ちたいとき、大量に持ちたいときの両方に対応できるのだ。ビジネスシーンでは日常使いに加えて、展示会やパーティなど、名刺を大量に使うときのストックとして便利。また、クレジットカードの厚みで30枚程度入れられるので、気づけば増えているポイントカード類をまとめて入れておける。上下にフタがあり、ステッチを目印にすることで入口を分けることができるので、名刺・カードを分けて入れたり、複数の名刺を使い分けている人にもおすすめだ。
ガバッと開いてたっぷり入るビッグサイズ「トート」
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価格:19,000円(税抜)
20,900円(税込)
これひとつで旅行も出張もおまかせ!大容量の2wayトートバッグ
■パリのエスプリ薫るトートバッグを
1954年、パリのシャンゼリゼに第一号店をオープンして以来、世界中の人々に愛され続けているバッグブランド「LA BAGAGERIE(ラ バガジェリー)」。創設者ジャン・マルレが掲げるコンセプト「リラックスしたフェミニン」はそのままに、創業以来バリエーション豊かなデザインと、時代を意識した商品を開発してきた。レザー、カモフラ柄、ファーなど様々な素材をトート、ショルダー、ポシェットなどに昇華させ、創設から60年を経過した現在も新しいフレンチエレガンスを提案し続けている。
パリの街をずっと見つめてきた「LA BAGAGERIE」。その長い歴史から薫り立つエスプリを感じてみたい。
■シーンや気分に合わせて2通りのデザインを楽しむ
故・藤巻幸大氏が商品開発に携わった「おむすびトートバッグ」。最大の特徴はその独特な形にある。一見普通のトートバッグだが、内側にある金具を留めると「おむすび」のような小振りの三角形に様変わり。少ない荷物でもバッグの中がゴチャゴチャになりづらく、荷物の量に増減がある日にはうってつけの仕様になっている。ハンドルは肩掛けしやすいよう計算され、長めに取っている。
生地はナイロンを使用しているため多少の汚れや傷も目立ちにくく、持ち手やベルト部分の牛革がスマートな雰囲気も醸し出す。カジュアルさと品の良さを併せ持った、普段使いにぴったりのトートバッグだ。
■何でもざくざく入る大容量!使い方は自分次第
ボディが大きいので男性の普段使いにオススメ。新聞に書類、PC、手帳、文庫本、タブレットなどビジネスの必需品がたくさん収容でき、出張や2泊3日程度の旅行ならこのトートひとつで十分対応できる。また口がガバっと開くのでモノが取り出しやすく、着替えなどかさばるものが多くなるスポーツシーンでも活躍しそうな使い勝手の良いアイテムだ。女性が使うなら旅行バッグとしてはもちろん、マザーズバッグとしても重宝しそう。このサイズで780gと軽量なのもうれしいポイント。カラーは遊び心のある迷彩柄「カモフラージュ」、光沢ある織り目が美しい「カモフラジャガード」のブラック、グレージュ、ネイビーの計4色を展開。夫婦やカップルで、色違いを持つのも楽しそうだ。
冷たいものは冷たいままで結露しない「チタン製カップ」
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価格:31,000円(税抜)
34,100円(税込)
SUSgallery(サスギャラリー)〉の、革新的な純チタン真空タンブラー
新潟県燕市のライフスタイル・プロダクト〈SUSgallery(サスギャラリー)〉の、革新的な純チタン真空タンブラー。「横浜APEC2010」で参加各国首脳への贈答品に採用されるなど、世界が認める逸品だ。燕に受け継がれる金属加工技術と共に、同社が模索し続ける“金属の新しい可能性”とは―
江戸時代初期から金属加工の町として知られる新潟県燕市。その高い技術力は「世界の燕」として今や海外にも名を轟かせている。そんな卓越した技術がひしめく燕市において、周囲から一目置かれるブランドがある。半世紀にわたり金属加工業に携わってきた株式会社SUSが手がける「SUSgallery」だ。昭和40年の創業以来、唯一ステンレス魔法瓶の国内一貫製造を行うなど、メイドインジャパンにこだわったものづくりを続けてきた同社が追求するのは、“金属の新しい価値”だ。単なる“素材・道具としての金属”から、我々の生活にもう一歩踏み込んだ“愛着としての金属”へと昇華させるべく、日々新たなプロダクトを生み出している。
同社が長年培ってきた魔法瓶やステンレスボトルの製法を応用し完成したのが、世界初の「チタンによる真空二重構造」。チタン加工の難しさは、ステンレスの比ではない。当初多くの技術的課題が持ち上がったが、職人たちの高い技術とプライドでそれを乗り越え、未だその技術を実現できる企業は他にない。二枚の薄いチタンによって作られた“真空の壁”は、高い保冷・保温性を実現。飲み物の熱が伝わりにくいため熱くて持てないということがなく、氷を入れても溶けにくいため、飲み物が薄まらず美味しさが長時間持続する。結露が起こりにくくコースターが不要など、多くの利点を備えた器ができあがった。
チタンタンブラーの硬質なイメージを覆すカラー発色も、このタンブラーを逸品たらしめる理由のひとつ。着色は一切施しておらず、チタン表面の酸化被膜の厚みを調整し、光の反射具合を変えることで、鮮やかな色彩を表現。熟練の職人だからこそ実現できる技術で、ナノレベル単位の調整が求められる。さらにその色を引き立てるのが、独特のテクスチャー。表面加工の際にチタンを結晶化させて生まれるわずかな凹凸は、持った時にしっとりと手になじむ。まるで焼き物のような手触りは滑りにくく、指先にさらりと心地よい。
金属のシャープな質感と表面の凹凸が醸す独特の風合いは、さながらモダンアートのオブジェのよう。その優美なシルエットは、テーブルに置くだけでサマになる。見た目とは裏腹に、軽くて丈夫なのもチタン製だからこそ。人間工学に基づいてデザインされた形状は手に収まりやすく、「飲み物を手に取る」という何気ない所作をとっておきのものにしてくれる。薄く仕上げられた飲み口の絶妙な口当たりもまた秀逸だ。一度使えば、コーヒーにワイン、日本酒…と、何を飲むにも思わずこのタンブラーを手に取ってしまう中毒性をも感じる器。自分用にはもちろん、贈り物として選んでも間違いない。目に美しく、指先に愉しく、口当たりも心地よい。あなたの五感を刺激する、そんなタンブラーで是非今宵の一杯を。
ホーウィン社の”幻の革”を使った「長財布」はレザー好きの注目の的!
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価格:70,000円(税抜)
77,000円(税込)
強靭にしてしなやか。そして美目麗しい。馬の臀部の皮から作られるコードヴァンは、そんな理由から”革のダイヤモンド”とも称される。なかでも米国シカゴで創業以来107年もの間コードヴァンを作り続けてきたホーウィン社のそれは、特に〈シェルコードヴァン〉と呼ばれ、その品質の高さゆえに世界的に知られる”幻の革”だ。「シェル」とはつまり「貝」のこと。貝のように硬くそして美しいということで、著名なシューズブランドのアッパー(甲の部分)にも使われていることでも有名だ。
〈シェルコードヴァン〉は、ホーウィン社によって商標登録されている。つまりホーウィン社にしか作ることができないため希少価値も高く、その価格は他のコードヴァンの3倍は下らないそうだ。
藤巻百貨店でもおなじみの「二宮五郎商店」は、ホーウィン社の〈シェルコードヴァン〉を扱える世界でも数少ないブランドのひとつ。工房へ届いたばかりのその革を、代表の二宮眞一氏に見せてもらった。
「革の触感を活かすため、オイルと染料以外は使わずに仕上げているんです。他のコードヴァンは仕上げにコーティング剤を使って革を一定の見栄えに整えるケースも少なくないのですが、個体ごとにそれぞれ異なる色と質感を活かす。これがホーウィン社の仕事です」と二宮氏。時折、表面に白いワックスが浮いている革もある。「ブルーム」と呼ぶのだが、これがその証だ。「革を保護するために浸透させたワックス(脂)は、動物性。気温が高くなれば消えますが、気温が下がると白く浮き出ることがあるんです」。
今回ご紹介するアイテムは、裏張りはもちろん、カードのコンパートメントの裏側に至るまで、すべてホーウィン社がなめしたレザーのみで作られた”総革”製。なかでも〈シェルコードヴァン〉のウォレットは、ひとつを作るために馬1頭分の革が必要だという。それゆえ、ひとたび手にすれば、誰もがその密度の高さを感じる。たとえるなら「合板」と「無垢材」の違いに近いかもしれない。想像以上の密度感に虚を突かれ、美しいハリとツヤに魅了される。そして、意外なほどの柔らかさとしなやかさに驚くだろう。
“総革”製にこだわる理由を聞くと、「他のレザーや布などを使うと、別素材の特性が混じるため、〈シェルコードヴァン〉の特性や持ち味が削がれてしまう。商人の立場からすれば、表側だけに使って原価を下げたい気持ちはありますが、この革の魅力を味わって頂くためには、単一素材で組み立てるしかないのです」という。このこだわりこそが二宮五郎商店の真髄だ。
二宮五郎商店のモノづくりは「実際に使用する際にツールとしての本質を失わないか」を常に自問しながら繰り返されるという。つまり、お札やコインなどの中身を入れて使い始めて、初めて製品として成立するのだ。”使用後”を見越して設計するという感覚的な職人技が、使うごとに常に完成し続けるアイテムを生み出している。二宮氏が約1年使っている鈍く黒光りしたウォレットを持たせてもらうと、心地よい重量感とともに、手の平に吸い付くような”もっちり”とした手触り。まるでまだこの革が生きているかのような錯覚すら覚える。「このもっちり感は、〈シェルコードヴァン〉ならでは。質感や重み、指先に伝わる滑らかさなど五感に訴えるものが格別に違います」。
使い方次第でカスタマイズされていく様はエイジングというひと言で片付けるのはもったいないほど。男ならいつかは持ちたい本物の逸品。革を育てるのではなく「共に育つ」愉悦をぜひ味わってほしい。
遊び心あふれるパーツが話題に!スプーンが付いた「革製ブレス」
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価格:11,500円(税抜)
12,650円(税込)
大人の遊び心を満足させる「パーツ」と「革」を好みで選ぶ2重巻きブレス
■人気の革ブレスに新パーツ「スプーン」が登場
回転式コインパースも人気の「池之端銀革店」から新登場のアイテムは、男女ともに使える「2重巻きブレス」。靴底に使用する特厚の国産ヌメ革を鉋(カンナ)で削り、ひとつひとつ手作業で磨きあげた革を、オリジナルパーツで留める。すでにご好評をいただいているネコモチーフなどのパーツに加えて、今回新たに登場したのが、丸型のスプーンと先割れスプーンの2種。ヨーロッパでは生まれてきた赤ちゃんに銀のスプーンを贈ると一生食べ物に困らず、幸せになると言われていてギフトにもおすすめ。
■比類なき「鉋」と「磨き」が生み出す美しさ
ギミックが効いた面白いブレスレット。しかし、「池之端銀革店」の魅力はそれだけではない。仕上げは昔ながらの本磨きを実施。革の裁断面は手仕事でひとつひとつ、鉋で削り、磨きあげる。「鉋(かんな)と磨きは、うちの得意分野であり、テーマでもあります。革の光沢感もすべて、摩擦によるもの。ラッカーなどを吹き付けてしまうと、革が革ではなくなってしまいますから」(代表の小野勝久さん)。「僕らが作っているのは”作品”ではなく、商品。各工程のプロたちに相談し、使うべきところは機械も使う。”一点もののクオリティで100個作る”というのが信条です。」(同)
■「パーツ」と「革」は好みで組み合わせ可能
革は珍しいツートンカラーと単色の7種をご用意。男性に人気が高いのはブラック×ブルーと単色チョコ。女性はチョコ×レッドを選ぶ人が多いそう。派手に感じるレッドやグリーンも、ツートンカラーになることで落ち着いた雰囲気に。大人のカジュアルスタイルにスパイスを効かせるアイテムとして活躍してくれるはず。革とパーツをお好みで組み合わせて自分用のアクセサリーとしてはもちろん、ちょっとしたギフトとしても喜ばれる、話も弾む逸品だ。
まとめ
藤巻百貨店公式サイトの会員登録者数は現在約10万人。 メルマガ購読者数10万人、公式Facebookも“24万いいね!”を突破するなど、本物志向のミドル世代から感性豊かな若い世代まで、幅広い層の方々からとても人気のセレクトECです。
2016年には初の常設旗艦店となる銀座店をオープン。WEBとリアルショップをシームレスにつなぐ、藤巻百貨店公式アプリも好評です。
プレゼントや自分使いなど様々な用途で活躍するアイテムが揃っていますのでとてもオススメです。